幹事会だより

幹事会だより(2016/2/24開催)

●平成28年度第2回OB幹事
2月24日(水)19時~早稲田奉仕園セミナーハウス
幹事17名およびOB担当マネ1名が出席

【報告事項】
1)平成28年第1回OB幹事議事録の確定

2)関連・友好団体情報
・シニア~3月27日(日)さくらコンサート(童夢館・千代田区イベント)、5月7日(土)第14回定期演奏(四谷区民ホール)、10月23日(日)千代田区コーラスフェスティバル。
・OBメンバーズ~2月28日(日)2016演奏(銀座ブロッサム)。
・横浜稲グリ~2月28日(日)横浜市西区合唱祭。
・東京稲グリ~2月11日(木・祝)第7回演奏(来場者数827人、企画ステージは概ね好評)、5月21日(土)調布稲門特ステ。
・倶楽部グリー~6月19日(日)ハーバード大クロコディロスとのチャリティコンサート、11月26日(土)富山演奏、12月10日(土)杉並区の中学校合唱団とのジョイントコンサート(セシオン杉並)、その他、石巻演奏、成田市でのクリスマスコンサートなど予定。

3)現役関連情報(大海)
・1月31日(日)「蛍の光音楽祭」特ステ(福島県棚倉町文化センター)。
・2月19日(金)第65回送別演奏(杉並公堂)→演奏面では手ごたえがあったが、来場者数470人ほど。22日に現役全員で反省を開き、今後の集客対策を話し合った。
【OBからの意見】
平日18時開演は、多忙なOBには厳しい。
杉並公堂開催であればPRなど協力できると思うので、相談してほしい。

4)各担当・各委員からの報告事項
●第9回OB六連(7月18日(月・祝)東京芸術劇場)
エントリー状況(楽譜購入者)はT1=11名、T2=8名、B1=13名、B2=15名、計47名。練習開始は3月12日(土)、練習ピアニストも手配。運営予算については参加者が固まってから提示する。

●日本点字図書館チャリティコンサート(12月18日(日)府中の森芸術劇場)
関係者の次回打合せは4月の予定。現時点での案は以下の通り。
1ステ 早慶各団の合唱(早稲田「水のいのち」指揮:佐藤拓/慶應「トスティ歌曲集」)
2ステ トークコーナー(岡村喬生+小森昭宏(慶應出身の作曲家)+柿沼という鼎談スタイル)
3ステ ソプラノ独唱~天羽明惠
4ステ 早慶応援歌合戦~テーマ“出いと別れ”(早稲田側の司者=柿沼、慶應側は未定。早慶ともあまり負担のない選曲を考えている)
今後に実行委員をつくって進めることになる。参加人数確保にはOB関連各団体の協力が不可欠。

●第21回OB四連(2017年夏・東京)
すみトリフォニーホールは断念。昭和女子大学人見記念講堂(2,008席)を7月23日(日)仮押さえしているが、13か月前が正式申し込みなので、6月1日(水)に電話で申し込ん時点で、大学行事とバッティングしていなければ確定する。NGなら9月にずれ込む可能性も出て来るが、AWFと近すぎるので回避したい。4月に2回目のOB四連マネを開く予定。

●早稲田大学フロイデメモリアル演奏(5月8日(日))
主催者が募集する規定の250名に達し、ネットでの募集は終了。グリーOBからはテナー3名、ベース8名と少ない。練習は始まっているが更なる参加を期待されている。

●AWF(2017年秋)
かつしかシンフォニーヒルズに来年10月21日(土)の使用申込書を提出した。前回使用実績での優遇措置はなかった。引き続き他場も含めて当たることとなる。

●資料・音源等整備保存
AWF準備の流れの中で資料・音源の収集を図ってはどうかという考えもあるし、既に提供の申し出もある。資料については、委嘱作品の音源はあっても楽譜が見つからないことが多いと聞いている。引き続き検討し、その結果はOBに知らせていく。

●稲グリ新聞
第201号は3月14日頃から各OBに届く見込み。現在印刷を依頼している「あかつき印刷」からOBに200号記念の感謝状の贈呈を受けた。

【審議事項】
●名簿改訂版発行の件
以下は、主な意見・質疑応答
・AWF開催に合わせて発行することは決まったのか。→AWF準備に際し必然的に連絡先情報が集まることから、改訂版発行の方向で具体的なプランを練るということった。
・必要な情報を現在蓄積しているデータベースを基にまとめるとしても、実際の名簿掲載内容の希望調査は確実に行う必要がある。
・AWF実行委員には各代の代表者が集まるが、演奏関係の準備で手一杯と思うので、実行部隊としては別の委員を発足させるほうがよい。
・具体的に実行委員を立ち上げて、スケジュール、依頼の仕方、調査の内容などを決めていきたい。前回の反省もふまえて、うまく進行させたい。