十数年ぶりのS38卒同期会、27名が出席

昭和38年卒の同期会が十数年ぶりに行われた。これまで「集まろう!」という打ち合わせの会が、単なる飲み会に終わってしまったのが何回あったことか。今年はいそべとし記念男声合唱団の新年会で同期が数名集まり、「早くやろう、東京で、平日の昼食で」と決め、4月12日(水)に麻布の「旬彩和食 かすみ」で開いた。参加は同期17名,奥様10名 の合計27名という盛会であった。
地方在住の福田丈太朗(和歌山)と大竹敏之(愛知)の欠席はしかたないが、直前欠席になったのが、まだ仕事が残っている元総長の白井克彦。欠席者はほとんどが本人か配偶者の体調不良だった。

久しぶりなので、これまでに亡くなったメンバーに黙とうして、出席者の近況報告が行われた。二十数年前から同期中心に「コーロ・リーゾ」という混声合唱団を始めて、知り合いが増えたせいか、奥様の出席が多い会であった。
今年10月に行われるオールワセグリフェスティバル(AWF)の案内をして、そこで歌う磯部俶さん作曲の「いちじく」「びわ」の楽譜をメンバー全員に配った。はて、何人参加してくれるか?

次回の同期会から毎年、今年と同じ4月の第2水曜日に開くことを決めて散会した。(清水實)

前列左から岩田、高野、手島、白井(猛)、清水、西川、加藤、小坂、遠藤夫人、中列左から中尾、加藤夫人、少し飛んで岡本、小俣夫人、後列左から高野夫人、北村夫人、柿沼夫人、清水夫人、白井夫人、西川夫人、北村、神山、岡本夫人、西田、遠藤、廣澤、須山(早退:小俣)