幹事会だより

幹事会だより(2020/10/28開催)

2020年度第10回早稲田大学グリークラブOB会幹事会
10月28日(水)

議題
<報告事項>
1.関連・友好団体情報
◇東京稲グリ
毎週火曜(休日を除く)はリモート練習(前半練習、後半飲み会)を継続中。10月24日(土)に川崎市国際交流センターホールにて臨時練習(参加者14名)。
◇横浜稲グリ
来年1月からの練習再開に向け、横浜市の練習施設の1月分の使用申し込みを行った。3回予定のうち2回分は取れたが、1回分は使用条件が合わず、あらためて検索中。
◇大阪稲グリ
特に報告事項なし。
◇シニア会
特に報告事項なし。
◇倶楽部グリー
12月からの練習再開の準備中で、練習場の下見、合唱用マスクの手配等を行なっている。
◇OBメンバーズ
特に報告事項なし。

2.現役関連情報
◇練習
週3回、主に早稲田奉仕園で行っている。練習後に1年生を連れて少人数で食事に行くこともある。
◇新勧
10月になり、新たな1年生2名が練習に参加。一方で、全く来なくなった人も2、3名。毎回練習に参加している人は5名程度。9月から毎週月曜に行ってきた新入生向け練習(F練)は10月いっぱいで終了。11月からは月曜
も通常練習を行う予定。
◇2年生の役職就任
2年生(115代)が正式に役職に就任。17名と人数があまり多くないため、練習部門を除くほぼ全員が役職を掛け持ちしている。新しいOB担当は藤原大樹(ステマネと兼任・トップテノール)と河村夏樹(部長と兼任・バリトン)の2名。指揮者は今井啓誓(ベース)。
◇総会
10月には半年に一度の総会を開催。金銭面・コロナの感染防止の観点から定演を中止すべきではないかとの意見も出たが、現在のところ決行する方向で進んでいる。

3.広報関連情報
・稲グリ新聞次号は11月20日めどに発刊。
・今号は久々に8ページで印刷・郵送。現役の2019年上海演奏旅行報告書を同梱。
・今号でOB会総会・AW新年会の開催可否(開催する場合は日時・場所も)を告知するため、これらを早急に決める必要がある。
・新聞以外については、今月はTwitterとFacebookによる情報発信のみ。
・Twitterのフォロワーは先月比3人増の857人、Facebookは同6人増の264人。
・Youtube公開用に、2000~2010年の演奏音源を貸してくださる方を探している。

4.各担当・委員会からの報告
◇OB六連関連
特に進捗、報告事項なし。
◇稲門音楽連盟関連
稲門祭実行委員会(10/2)、音連定例会(10/7および10/14)、稲門祭・稲門音楽祭の本番(10/18)がすべて中止となった。
◇OB四連関連
特に進捗、報告事項なし。
◇OB会創立70周年記念演奏会関連
特に進捗、報告事項なし。
◇第4回オールワセグリフェスティバル
特に進捗、報告事項なし。
◇AWネット関連
現役の合宿所・石田観光農園を支援するりんご購入キャンペーンについて、10月10日以降発信したところ、27日までにうまく流れていないことが判明。状況を確認し、再度の依頼をする予定。
◇資料等整備保存関連
特に進捗、報告事項なし。
◇名簿管理関連
住所・勤務先変更等の連絡を受けて、随時原簿を更新中。

<審議事項>
1.2021年度オールワセグリ新年会について
今回はは中止とする。
判断事由:2020年10月13日付発信の早稲田大学校友会による「新型コロナウイルス感染防止へのご協力御礼および2021年1月~3月の校友会・稲門会活動についてのお願い」

新型コロナウイルス感染防止へのご協力御礼および2021年1月~3月の校友会・稲門会活動についてのお願い


の趣旨を満たせないため。社会的には飲食を伴う集会には緩和の方向も示されているが、従前の宴会形式での開催は時期尚早と判断。

2.2021年度総会開催方法について
三役(会長・幹事長・副幹事長)で検討し、幹事会の了承を得た。結論としては、総会は実際に集まらない形での開催方法をとる。その判断の拠り所としたものは、オールワセグリ新年会と同様、早稲田大学校友会からの依頼で、今回は無理して集まる状況ではないという結論に至った。
ただし実際に集まって開催しなくても、2020年度の総括と21年度の方針・計画等をOB会員に諮る必要はあるため、12月に代議員各位に(原則として)メールで総会資料を送付した上で、期限を切って意見や質問を受け付けることとする。寄せられた意見等については三役が中心になって検討し、1月半ばを目途に回答するというおよそのスケジュールを考えている。代議員以外のOBにも、ウェブサイト経由で資料を公開する(ウェブサイトが見られない場合は個別に対応)。

3.新OBへの記念品贈呈について
三役(会長・幹事長・副幹事長)で検討し、幹事会の了承を得た。例年オールワセグリ新年会の中でこの贈呈を行ってきたが、この会の中止にともない、新OBが集合する別の機会にOB会の代表者が出向いて手渡しすることとする。記念品の内容は検討中。

以上