2022年第10回早稲田大学グリークラブＯＢ会幹事会
10月30日(月)10:00～12:00／Zoomにて開催
◆報告事項
1.関連・友好団体情報
◇東京稲門グリークラブ
次回演奏会での演奏曲目として、組曲「わきめもふらず。ジグザグに。」(及川均詩、信長貴富曲)を選び、練習を開始。
◇横浜稲門グリークラブ
活動再開を検討するため、まずは全団員集会を11月25日(金)に開催する案内を送信。
◇大阪稲門グリークラブ
11月3日(木・祝)の「バッカスフェスタ」に3年ぶりに出演し、横田清文先生の指導する合唱団メンバーと合同で「秋のピエロ」「Stänchen」を演奏。全パートが他パートも歌う練習を実施。それ以外は「さすらう若人の歌」の音取り。
◇稲門グリークラブ・シニア会
10月23日(日)、千代田区の第43回コーラスフェスティバル(日経ホール)に3年ぶりに出演。耕納邦雄さん(S37卒)指揮、佐藤美佳さんのピアノ伴奏で、11名が男声合唱による10のメルヘン「愛する歌」(木下牧子作曲)から「海と涙と私と」「ロマンチストの豚」「きんいろの太陽がもえる朝に」の3曲を演奏。平均年齢は85歳超。
◇倶楽部グリー
12月25日(日)の「杉並合唱フェスティバル」に出演予定。来年11月23日(木・祝)の「倶楽部グリー＆杉並区の中学生 ジョイント・コンサート」(杉並公会堂)に向け、練習を開始。
◇早稲田大学グリークラブＯＢメンバーズ
活動再開に向けて、近々打ち合わせを予定。
2.現役関連情報（ＯＢによる現役支援を含む）
・10月の通常練習は、月・水・金曜の18～21時。早稲田奉仕園スコットホールの利用料金が高いため、なるべく生涯学習施設や学生会館を利用。
・10月10日(月・祝＝授業実施日)、早稲田文化芸術週間のオープニングを飾る「ミュージアムコンサート」(演劇博物館前)に20名で出演。聴衆は約50人。
・11月5日(土)、早稲田大学校友会神奈川県支部大会特ステ(藤沢商工会議所ミナパーク)に20名で参加。
・11月23日(水・祝)、国府台女子学院合唱部定期演奏会(市川市文化会館大ホール)に25名で賛助出演。相澤直人先生が客演指揮。
・12月3日(土)、第70回定期演奏会を東京文化会館大ホールにて開催。17:00開場、18:00開演。Ｓ席3000円、Ａ席2000円、Ｂ席1000円。チケット販売を開始。
3.広報関連情報
・稲グリ新聞228号は2月中旬発刊予定。ＯＢ会70周年記念演奏会の直前案内号。
・同229号は4月ないし5月に発刊予定。ＯＢ会70周年記念演奏会の報告号のため、カラー紙面にすることを検討。
・稲グリ新聞電子版に、千代田区コーラスフェスティバル、稲門祭の2本をアップ。
・ＯＢ会70周年記念演奏会のチケット申込フォーム制作。
・ＯＢ会70周年記念演奏会の練習動画を参加者限定で公開。
・60回送別・59回定演・61回送別の動画を順次公開。引き続き、音源を募集中。
・SNSフォロー、Twitter：1123人(前月比15人増)、Facebook：478人(4人増)。
4.各担当・委員会からの報告事項
1）ＯＢ会70周年記念演奏会関連（2023年3月12日(日)サントリーホール）およびＯＢ四連関連（2023年7月30日(日)兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール）
・70周年記念演奏会の参加申込者は136名。各ステージ100名以上。対面練習出席率は63％。「さすらう若人の歌」の経験者率が43％で、他の曲より少ない。
・サントリーホールのオンステ可能人数はコロナ対策で現状82名までに制限されているため、Ｐ席を使って歌うこともあり得る。
・サントリーホールへは約60万円を支払い済み。12月12日までに約150万円を支払う。
・12月からのチケット販売開始を目指して準備中。
・「さすらう若人の歌」対策としてドイツ語の発音のための資料を作成。
・ＯＢ四連合同曲は「月光とピエロ」に決定。指揮は広瀬康夫さん(新月会)。
・ＯＢ四連のステージ構成は、エール交歓→ワグネル「水のいのち」→クローバー「まぼろしの薔薇」→インタミ→稲門「さすらう若人の歌」→新月会「柳河風俗詩」→合同「月光とピエロ」。ステージストームについては未定。
・レセプション開催可否について、引き続き検討中。
2）稲門音楽連盟関連（稲門祭・稲門音楽祭を含む）
・10月23日(日)の稲門祭に参加。出番は、稲門祭オープニング(校歌、紺碧の空、早稲田の栄光)と、稲門音楽祭(校歌、応援歌、愛唱曲)。指揮はいずれも金井博史さん(H9卒)、音楽祭の出演者ＭＣは稲毛学さん(H9卒)。延べ29名参加。
3）総会ならびにオールワセグリ新年会関連（2023年1月7日(土)亀戸文化センター）
・新年会は開催見送り。総会は15:00～17:00で開催する。当日はＪＲ渋谷駅の線路切換工事の影響で山手線経由での早稲田へのアクセスがよくないことを考慮し、亀戸での開催とした。
以 上
