●平成28年度第1回OB会幹事会
1月18日(月)19時~早稲田奉仕園セミナーハウス
幹事12名およびOB担当マネ1名が出席
【報告事項】
1) 平成27年第12回OB会幹事会議事録の確定
2)関連・友好団体情報
・OBメンバーズ~2月28日(日)2016演奏会
・シニア会~5月7日(土)定期演奏会
・東京稲グリ~2月11日(祝)定期演奏会
・稲門音楽連盟~1月22日(金)に今年最初の会合。以後月に一度のペースで開催予定。
・早稲田大学2016フロイデメモリアル演奏会
1月17日(日)に初練習と世話人会。フリューゲルが中心。250人の募集に対し、12月中に110人がエントリーしているが、まだ募集中。特にテノールが少ない。再度一斉メールを流してほしい。
・女子大OG合唱団の演奏会情報
桜楓合唱団:10月31日(月)すみだトリフォニーホール
桜友女声合唱団:来年1月29日(日)トッパンホール
・大阪稲グリ~詳細は道浦幹事から幹事全員にも送られている通信を参照のこと。
3)現役関連情報
・12月26日(土)武蔵野合唱団の第九演奏会(小林研一郎先生指揮、於東京芸術劇場)。
・12月31日(木)紅白歌合戦で五木ひろしのバックコーラス。3日間の練習あり。女声は聖心と立教。
・1月9日(土)AW会。
・1月17日(日)就職相談プログラム開催。担当の古賀幹事と佐々木幹事長および数名の若手OBが参加。現役は8名ほど。
4)各担当、各委員会より報告事項
●総会・AW会関連
総会出席者は50人。AW会出席者は、平成20年卒までのOBが74人、平成21年卒以降が13人、現役および新OBが54人、合計141人。
<主な意見>
・会費が安くなったことはよかった。
・つり銭をはじめから封筒に入れて用意したのはよかった。
・料理も含めて、大隈ガーデンハウスはまずまずよかった。
・会場の入口部分をもう少し整理したい。荷物置き場ももうひと工夫を。今後は案内係を置くというのもよいだろう。
・受付が大部会計1人では大変。フォローがなく、後半手薄の時間帯もあった。今後はOB2~3人、現役1人くらい配置するほうがよい。
・出席者のリストを使っていなかったと思う。それの有効活用を。
・出席回答または出席見込み者分の名札を最初から用意しておくと効率的。
・遅れて来場された白井前総長もノー・ケアだった。
●OB六連関連
AW会から募集を開始。現在までに申込書ベースで、T1:2人、T2:3人、B1:3人、B2:2人、合計10人。楽譜購入ベースでT1:9人、T2:5人、B1:9人、B2:7人、合計30人。
合同のエール練習は7月3日(日)夜、文京シビック小ホール。
●日本点字図書館チャリティコンサート関連
1月27日(水)に次回打ち合わせ予定。
●AWF関連
AW会の時、各グループのキーマンになりそうな人に声をかけ、根回しを始めた。いずれ実行委員会を構成・始動する。
2017年は10月22日(日)がホームカミングデー・稲門祭になると見込んで、前日の21日(土)の線で演奏会場やセプション会場を押さえる。OB450人、現役100人を目標とし、早い段階で予算を組むようにする。
今後5年ごとにAWFの開催をめざす中で、前回にならい、またその時の反省もふまえて、今回も会員名簿の最新版の発行を同時に行いたい。⇒了承
総会で要望の出された赤本の改訂発行の件についても、AWFの準備と並行して検討する。
●資料・音源等整備保存関連
稲グリ新聞で委員募集をしたが、応募なし。先輩方がお持ちの貴重な資料等をOB会が譲り受けるというような話も今後出てくる可能性がある。
【審議事項】
1)総会で出された意見・要望について検討。
●若手のOB会参加者をどう増やすかについて、喫緊の問題として、検討してほしい。具体的な方策、目標を決めて取り組むべきだ。
<主な意見>
・関連団体の中で最も若いメンバーが多いOBメンバーズでさえ、若い人がほとんどおらず各団体とも先細り感を抱えている。簡単ではないが、かつてのようにOB会全体で1つの合唱団という形に戻してはどうかという声もちらほら聞く。
・例えば、いつでも気軽に参加できる合唱団、飲み会だけの参加もOKという合唱団など、いろいろな工夫の余地はまだあると思う。
・歴代の学生指揮者やセカンドテノールのパトリ、さらに部長で集まろうというような動きがある。そういう集まりの中でざっくばらんに交流や意見交換をしてもらえば、OB会にとって得るものがあるのではないか。
●赤本の中の楽譜の誤りを訂正・統一すべきだ。
<主な意見>
・現在の簡易版も若干訂正が施され、リニューアルされた内容だ。
・リニューアルするなら、中身(選曲)からやるべきだ。校歌・クラブソング・応援歌等の絶対押さえておくべき曲のほか、委嘱や初演などで埋もれた曲の発掘もしていくべきだ。
・著作権にも注意すること。
・実行委員会を作って検討すべき案件。佐藤拓幹事や練習部門経験者等から適当な人を集めて構成するのがよい。
●現役への寄付は、記録に残すためにも、『早稲田学報』同封の「寄付者芳名」に掲載される形でやるべきだ。
⇒まずはシステムやメリット・デメリットを調べる。
●OB会と関連団体との関係をどう考えるか。
・各団の自由を保障しつつ、協力関係を維持している。
・窓口となる人が幹事会に入っているので、とりあえず情報共有はできていると言えるのではないか。
2)OB四連の会場予約について
担当のワグネルOBが2017年7月23日(日)のすみだトリフォニーホールに当たっている。
⇒ワセグリOB会としては、16時30分の完全撤収を死守して、朝・昼の時間のみ借りるのでよいという見解。ワグネルOBに伝える。