●平成29年度第7回OB会幹事会
・7月26日(水)19時~ 早稲田奉仕セミナーハウス102号
・出席=幹事14名+現役1名
【報告事項】
1)平成29年第6回議事録の確定
2)関連・友好団体情報
●東京稲グリ
・7月13日(木)北区稲門会総会特ステを好評裡に終えた。
・8月23日(水)諏訪稲門会総会特ステ。阿知波茂樹さん(S48卒)のツテ。
●横浜稲グリ
・6月29日(木)第9回定演を無事終了。来場各位に感謝。高齢メンバーが多いのでステージ上での事故等がなかったのが何より。
・7月7日(金)に総会開催、9月1日から練習再開とした。当面は11月5日(日)の「いそべとし記念コンサート」曲の練習。
・新練習場は現在の練習場に近い“ボヌールサロン”。広さはこれまでの4分の1ほど。
●倶楽部グリー
・10月1日(日)、2日(月)の石巻演奏会が先方の都合で中止。
3)現役関連情報
・6月23日(日)第66回東西四大学合唱演奏会報告。すみだトリフォニーでの集客数1460人(81%)。率は過去3年ではトップ。演奏も早稲田は好評。来年は6月24日(日)、京都コンサートホール。
・7月1日(土)金の卵コンサート(早稲田奉仕園)に新入部員26名が出演し26曲を演奏。
・7月1日(土)午前中にヒロセさんという方の声がかりで帝国ホテルでの特ステに21人が出演。
・7月24日(月)には学内で中国人留学生向けの特ステに11人出演。
・9月6日(水)に “国際市民教育”という組織の東京での初の演奏会、「和解の日コンサート」(紀尾井町サロンホール)に複数の著名な共演者とともに出演予定。7曲ほど演奏する。小俣泰英さん(S38卒)さんの紹介。
・夏の演奏旅行:8月8日(火)、9日(水)~会津、11日(金・祝)、12日(土)白河
・夏合宿:8月26日(土)~9月1日(金)石田観光農園
・第65回定期演奏会:12月3日(日)すみだトリフォニーホール
4)会計関連情報
・OB四連での声がけの結果、11名から年会費口座振替用紙を回収。銀行10名、ゆうちょ1名(うち平成卒2名)。この他3名が引き落としではなく来年から毎年の振込を確約。
5)各担当・委員会からの報告
●第21回OB四連<7月23日(日)人見記念講堂>関連
・出演者数
稲グリ:86名(T1=23、T2=18、B1=23、B2=22)、新月会:86名、ワグネルOB:103名、クローバークラブ:113名
・集客数
半券数1,619枚(キャパ1,900人)、85%強。
・ステージ評
稲グリは他団と違って日本語曲だったのでわかりやすくてよかった、などそこそこの評価。
・エール交歓ステージがなかったことについて、打上げで残念という声もあり、次回2年後担当のクローバークラブからは非公式ながら復活を目指すと聞いている。なお、エール交歓がなかったのは第1回と今回の2回だけ。
・次回第22回の演奏曲、指揮者などアイデアを随時寄せてほしい。
●還暦会・順グリ会Ⅱ<7月1日(日)ライオン銀座クラシックホール>関連
・出席数は114名を数え、還暦年度S55卒の素晴らしいステージで盛会。
・来年は7月21日(土)で次回幹事が既に会場予約済み。
・会計的には例年並みで4~5万円の赤字の見通し。来年注意すべきは、毎回出している750通ほどの案内用往復はがきが20円値上げになっているので15,000円膨らむこと。
●広報委員会関連
・稲グリ新聞(紙版)の発行に先駆けて電子版でニュース等を出している。
・7月8日(土)に編集会議を開き、8月20日発行予定の稲グリ新聞206号の設計検討。100年史補遺、名簿関係の記事等のため2頁増の10頁建てとする。制作費は通常の8万円から13万円ほどと約5万円増の予定。
・100年史補遺、改訂名簿宣伝&申込みチラシ(裏面注文書付き)制作費が3万円余りとなる。
●稲門音楽連盟関連
・稲門祭のOB会関係の出演詳細は稲グリ新聞に掲載予定。
・“永六輔”関係イベントへの出演は東京稲グリ中心で対応する方向で調整中。
・オープニングと10号館ステージの指揮者は宍戸誠さん(H5卒=卒業25年目)。
・来年のAW会での新OBへのプレゼント用に稲門祭記念品のネクタイ(4,000円)を26本購入する予定。
●オールワセグリフェスティバル関連
・7月16日(日)に実行委員会を開催 (6G,7Gの代表が欠席)。
・各グループの演奏曲も決まりつつあり、井上副幹事長が9月、10月に確保した練習会場を割り振っていく。
・遅れているのがレセプション関係。8月には会場のホテルラングウッドに行き具体的に詰める予定。参加予想人数は9グループ(現役含む)各20名プラスαと見て200名を最少催行人数と考えている。会費は5,000~8,000円くらいに抑え、参加しやすくしたい。
・AWF案内のチラシおよびチケットを各3,000枚用意した。チラシ1,300枚は稲グリ新聞第206号に同封して送ることにした。
・会場の使用計画は1階は一般客席、2階は各グループOBの控え場所。スケジュール、楽屋使用等はこれから詰めていく。
・平成年度の名簿原稿提出が遅れており、督促していきたい。
・映像関係の業者を(有)外苑ビデオプロモーションに決めた。
・8月の実行委員会は柿沼会長の出席を得て開催(日時・場所未定)。
・第5グループ代表のH5卒中村吉宏さんが名古屋転勤となったので、フォローしたい。
●名簿関連
・AWFの日程をにらんでの発行となるが、現在まだ各代の名簿原稿集めの段階。特に平成年代が遅れている。
・OB個人に掲載内容の確認をしてもらう方法のひとつとして、一斉メールで各個人に発信して確認してもらう。
・価格は前回を踏襲して1部1,000円で考えているが、印刷部数、保管場所、販売方法は詰め切れていない。5年前の時は600部印刷して印刷費は40万円ほどだった。前回はかなりの在庫を抱えてしまい、当時の武内幹事長の事務所(勤務先)に保管してもらい、最終的には相当数処分した。物が名簿だけに溶解処分など手間がかかったと聞いている。部数は慎重に決めたい。
●第10回OB六連<2018年8月11日(土)東京芸術劇場>関連
・特に動きはなく、次回実行委員会は本年暮れの予定。
・委員会としては打ち上げ会場探しに苦慮している。池袋近くで300~400人が手ごろな価格で使えるレセプション会場がなかなかないので、適当なところがあれば情報提供をお願いしたい。
●2018年のボニージャックス結成60周年関連
・山本広士さん(S55卒)から標記の話があり、OB会と組んで何かやれればということであったが、情報が不足しているので、ボニーの事務所に確認してみる。
・なお現役にも話が行っており、現役では行事予定の中に入っている。
【審議事項】
1)100年史補遺・100~110年史の件〈継続審議〉
・6月の幹事会審議を受けて、7月10日(月)に打合せ会を開いた。
・印刷所、在庫管理、発送業務の発注先を㈱オーシャンコマースとする。手数料の見積もり、部数見積もり、スケジュール、予約受付、発送関連事務、代金回収、宣伝、告知、その他について報告あり。
・7月24日(月)にオーシャンコマースとの細部の詰めの結果、発送関係費詳細、検討事項として印刷部数によるコストの見積もり、スケジュールの問題等の報告があった。
<確認または決定した事項>
・8月20日発行の稲グリ新聞第206号に“補遺”のチラシ(表面は補遺発行の宣伝、裏面は上半分が補遺、下半分が改訂名簿の注文欄)を同封して送るということで、チラシの制作を急ぐ。
・予約はそのチラシのFAXだけではなくOB会サイト利用等も可能であることを明示する。
・売れ残らないような宣伝、販売に努めたいが、残った場合の保管場所は一応考えておく。
・印刷部数はスケジュール上、OB会一斉メール、サイトやチラシなどで宣伝を始めてから9月20日頃までに決めればよい。
・ただし、幹事会での審議が間に合わないことも予想されるので、8月の幹事会で部数決定などを「会長一任」としておきたい。
・300部、400部、500部のコスト算出などをしておきたい(例えば500部作って1,500円で300部売れた場合、200部売れた場合のそれぞれの赤字額なども押さえておきたい)。
・8月初めの一斉メール、8月下旬の稲グリ新聞第206号&チラシ、10月10日以降第1次発送、AWFでの販売…というスケジュールで進める。
2)会費納入者増に向けての取り組みの件〈継続審議〉
・7月1日(日)の「還暦会&順グリ会Ⅱ」における会費納入声かけ活動の結果について報告。
・参加OB 101人(名簿上)。声掛け対象者 53人
・各代の声掛け担当者計11名で手続き呼びかけを行った結果、現金納入者7名(35,000円)、口座振替用紙を渡すことができたのは2名。
・次の機会はAWFなので、今回の反省点を生かして取り組んでいきたい。練習時の声掛けでは口座振替の勧めに力点を置くこととし、必要文書などを各グループの代表世話人に渡すなどの作業を進める。現金納入も歓迎でAWF当日は現金徴収にも力点を置く。
以上