2021年度第4回早稲田大学グリークラブOB会幹事会
4月25日(日)10:00~11:30/Zoomにて開催
議題 :
◆報告事項
1.関連・友好団体情報
◇東京稲門グリークラブ
9月の定期演奏会に向けてリアル練習(Zoom併用)を行っている(1カ月あたりの練習回数を火曜夜2回、土日午後2回の、合計4回程度と考えているが、時節柄不確定要素もある)。
◇横浜稲門グリークラブ
6月から練習を再開する。
◇大阪稲門グリークラブ
4月再開予定だった練習を1カ月遅らせ5月14日再開としたが、緊急事態宣言が発出されたため変更もあり得る。毎年出演していた阿部良行さん(S41卒)ご夫妻主催の「おたまじゃくし音楽祭」は、昨年は中止だったが、今年は9月20日に開催予定ということで出演依頼が来ている。同日に同志社グリークラブOBシンガーズが京都・長岡京市で2ステージの演奏会を開催する。
◇シニア会
4月28日に今後の方針(もうしばらく情勢を見て練習を再開するのか、この機会に解散してしまうか、など)について対面の会議で決める予定だったが、コロナ禍を受けて中止した。メール等による会員からの意見を待って、5月に決めることになった。
◇倶楽部グリー
4月12日に練習を再開したが、同24日、5月9日の予定をキャンセル。5月後半の練習も様子を見る。
◇OBメンバーズ
特になし。
2.現役関連情報
・クラウドファンディングを企画していたが、その内容に無理があると判断して、今回は見送った。
・六連中止を受け、4月上旬のR練(上級生練習)は中止。4月30日より四連に向けての練習を再開した。基本的に毎週水・金・土。
・四連については録画配信での開催(リアルタイム配信はしない)以外、詳細未定。
・F練(新入生練習)を毎週月・木に早稲田奉仕園で実施。30人程度の新1・2年生が参加し、そのうち半数ほどが定着する見込み。
・新入生合宿のキャンセル代(10万円)の支払いをOB会に引き受けてほしい。
→OB会としてこの件は対応。現役支援委員会が、現役の収支について相談にのる。
3.広報関連情報
1)稲グリ新聞
WEB版をゴールデンウィーク明けに発刊する。コロナ禍で行事が相次ぎ中止となったほか、「遥かな友に」誕生70周年記念事業が始動(5月1日~6月14日募集)、OB四連の曲目決定(6月から練習開始予定)、現役の六連中止や四連録画配信、などを早急に知らせるため。
2)電子媒体
<Facebook、Twitter>
・現在のフォロワー Facebook:314人(前月比12人増)、Twitter:937人(前月比7人増)
4.各担当・委員会からの報告事項
1)「遥かな友に」誕生70周年記念事業
・4/5(月)に実行委員会を開催し、一斉メールの文案を作成。一斉メールを4/24(土)に配信し、Facebookグループにも告知。4/30(金)にOB会HPにアップ。
・JASRACには楽譜出版として申請。
・4/30(金)に第2回委員会開催、5/1(土)に説明会開催。
・5/1(土)から6/14(月)にかけて録音を入手。
2)稲門音楽連盟関連(稲門祭・稲門音楽祭を含む)
・音連代表者会議で今後の進め方、定例会の議題について検討。
・4/21(水)定例会を開催。次回定例会までに臨時の会を開く可能性あり。
・4/22(木)稲門祭企画広報本部会議にて、リアル開催、オンライン開催、両者併用開催の3パターンの可能性について確認、印刷物の締切がある7月にあらためて検討する。
◆審議事項
1)OB四連(11/7(日)東京芸術劇場)について
・コロナ禍ではあるが参加者の人数制限はせず、都度の練習会場に合わせて参加人数を調整する。また、練習をLIVE配信して、オンラインでの練習参加を可能にする。
・参加費を¥12,000とする。ただし平成27年以降卒団のOBは¥6,000とする。約50~100万円の赤字が見込まれる。
・参加者から練習場で万全の感染対策を取ることの同意を得る。
以 上