2023年第1回早稲田大学グリークラブOB会幹事会
1月26日(木)19:30~20:30/Zoomにて開催
◆報告事項
1.関連・友好団体情報
◇東京稲門グリークラブ
リアルの練習を継続中。
◇横浜稲門グリークラブ
1月20日(金)、総会承認を得て解散が決定。当初は新年から活動を再開する方向で、練習計画の策定、練習場の確保をふまえて総会で活動再開を諮る予定であったが、団内指揮者から健康不安による退団の意向表明があった。検討した結果、後任の選出難、団員減などから、総会への提案は、一転して「団の解散」となり、審議の結果、これを承認。今春の解散会開催や、活動記録の記録媒体での保存など残務整理もあり、正式には6月末日の解散と決定。
◇大阪稲門グリークラブ
1月22日(日)に新年総会&新年会(千里中央「なにわ炉端八角」)に13名参加。総会では新人事を承認(鎌田会長→顧問、今澤幹事長→会長、市橋氏→副会長、道浦幹事長代行→幹事長ほか)。また、年会費を、現行の3万円(ファミリー会員は1万5千円)から4万円(同2万円)に引き上げる案を承認。3月12日(日)のOB会創立70周年記念演奏会へは10名が参加予定。7月のOB四連には、全員参加の方向で、「さすらう若人の歌」「月光とピエロ」の練習を進める。
◇稲門グリークラブ・シニア会
4月22日(土)に昌平童夢館で行われるさくらコンサート(合唱3団体による)に向け、月3~5回練習中。演目は1.春の歌(荒城の月から森山直太朗のさくらまで)と2.服部公一さんのタンゴ集から数曲。
◇倶楽部グリー
8月26日(土)に長崎稲門会後援による長崎演奏会が決定。
◇早稲田大学グリークラブOBメンバーズ
12月24日(日)江東公会堂(ティアラこうとう)での演奏会(Last Concert)に向けて、参加者募集を開始。練習は4月以降で、OB四連とはバッティングしない日程を組む。演目は、シューベルト男声合唱曲集、男声合唱とピアノのための「祈りの虹」、クリスマスソングズ。クリソンの一部は田中達也先生に編曲を委嘱。
2.現役関連情報
・通常練習は、月・水・金の18~21時。試験期間は休み。
・1月16日(月)、早稲田大学放送研究会が主催するWHK FESTA’22に出演。
・2月5日(日)、第9回羽村稲門会公演「早稲田大学グリークラブ演奏会 男性コーラスの調べ in 羽村」に出演。羽村市コミュニティーセンターホールにて、13:30開場、14:00開演。前売1000円、当日1100円。
・2月17日(金)、第72回送別演奏会を杉並公会堂大ホールにて開催。開場17時、開演18時。現役生単独ステージは「いつからか野に立つて」(作詩:高見順、作曲:木下牧子)を演奏。
・一般会計残高は約90万円。
・OB会による現役支援の一環として、就職相談会を2月11日(土・祝)にZoomで開催。
3.会計関連情報
・OB会70周年記念演奏会の練習会場で会費納入を呼びかけている。現金で28名、口座振替で1名。演奏会参加者で口座振替をしていないOBが65名いるので、依頼を継続。
4.広報関連情報
・稲グリ新聞228号は2月中旬発刊。OB会70周年記念演奏会の直前案内号。
・稲グリ新聞電子版に、OB会総会の速報記事など3本を公開。
・引き続き、送別演奏会や50回台の定演・六連の音源を募集中。
・SNSフォロー、Twitter:1151人(前月比23人増)、Facebook:504人(11人増)。
5.各担当・委員会からの報告事項
1)OB会70周年記念演奏会関連(2023年3月12日(日)サントリーホール)およびOB四連関連(2023年7月30日(日)兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール)
○70周年記念演奏会関連
・パンフレットを作成中。70周年記念のコンテンツを加える。
・CD・DVDの見積もりを依頼。
・レセプションの実施可否についてはギリギリまで待って判断。
・1月29日(日)の小林研一郎先生の初練習から、大阪稲グリのメンバーも参加。
・ホールとの打ち合わせに向け、当日のタイムテーブルを作成。
・チケット販売状況としては、A席があまり売れていない。
○第24回OB四連関連
・チラシのデザインが固まった。
・東京での合同練習は、5月13日(土)夜間と、7月8日(土)午後に決定。
以 上