OB六連の練習始まる~~練習指揮者、若手2人が担当

6月16日(日)の第13回東京六大学OB合唱連盟演奏会(東京芸術劇場)に向け、ワセグリOBで構成する稲門グリークラブの練習が始まりました。

稲門グリーは、1997年に早稲田大学グリークラブが東京六連で委嘱初演して好評を博した「東京だよ おっかさん」を、山脇卓也さん(H10卒)の指揮、村田雅之氏のピアノで演奏します。宇田川安明先生の編曲による、東京にまつわる昭和の歌謡曲メドレーです。

練習開始にあたって挨拶する井上実行委員長(中央)と練習指揮者の中川さん(右)、田中さん(左)

1月20日、東京・池袋の東京芸術劇場リハーサルルームで行われた初めての練習には約40人が参加。早稲田のOB六連実行委員長の井上靖夫さん(S56卒)があいさつし、練習指揮者を務める中川暁登さん(H27卒)、田中渉さん(H31卒)の2人の若手OBが紹介されました。

初回練習は中川さんの指揮で、音取りや楽譜の確認をしながら、前半部分を中心にさらいました。親しみやすい曲が多いため、参加メンバーは最初から伸び伸びと、ノリノリで歌う姿が目立ちました。練習が終わると、参加者から中川さんと練習ピアニストに大きな拍手が送られました。

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OB六連はまだまだ参加者を募集中です。参加要領や練習日程、過去演奏音源などは、1月1日のOB向け一斉メールをご参照ください。OB会サイトの参加申し込みフォームから申し込みができます。多くの皆さまのご参加をお待ちしています。