10月19日、早稲田大学のホームカミングデーに合わせ、卒業後25年目の代を中心に上下3代の計7代が集う順グリ会が今年も盛大に開催されました。昨年はコロナ禍が明けて4年ぶりの開催で10代が集まりましたが、今年は本来の形に戻りました。
平成9年卒から15年卒までの35名に、OB会の津久井竜一幹事長を加えた総勢36名がリーガロイヤルホテル東京「カトレア」に集結。中には午後6時の開始が待ちきれず、2時間以上前に到着した者もおり、参加者がいかに開催を首を長くして待ち望んでいたかが伺えます。
午後6時、荒井宏明さん(H11卒)の司会で、「輝く太陽」を高らかに歌い上げて開会。今年も合唱だけでなく、旧交を温める時間を長めにとりました。
定番のカレッジソングや愛唱曲を金井博史さん(H09卒)、池畑光浩さん(H12卒)、小池由幸さん(H14卒)の指揮で歌いました。いずれも五十肩を感じさせない素晴らしい指揮ぶりでした。
最後には出席者全員が肩を組み、輪になって「早稲田の栄光」を歌い、記念写真を撮影して楽しい2時間の集いが締めくくられました。
その後、大隈講堂前に移動して校歌を歌い、来年の再会を約束して散会となりました。次期順グリ会幹事も順当に決まりましたので、来年は今年以上に盛り上がることが期待されます。
最後に、開催にあたり、ご協力いただきました皆様方に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
順グリ会幹事 坂本孝文(H12卒)