OB四連「水のいのち」の練習始まる~初回は70人余りが参加

9月15日(月・祝)の第25回東西四大学OB合唱連盟演奏会(OB四連)に向け、稲門グリークラブが小林研一郎先生の指揮で演奏する男声合唱組曲「水のいのち」の練習が始まりました。

5月6日午後、板橋区立グリーンホールで行われた初練習には70人余りが参加しました。OB四連実行委員長の井上靖夫さん(S56卒)のあいさつの後、「水のいのち」の練習指揮者の田中渉さん(H31卒)、合同演奏曲(「鯛締」「五木の子守歌」「引き念佛」)の練習指揮者の中川暁登さん(H27卒)、練習ピアニストの古門詩帆さんが紹介されました。

田中さんの指揮で始まった練習では、最初に全曲を通した後、1曲目「雨」、2曲目「水たまり」、5曲目「海よ」の順に、音程とアンサンブルを確認していきました。メンバーの多くが歌った経験があり、初回の練習から圧倒的なff、見事にかみ合ったハーモニーが随所に聴かれました。

初練習後には、有志による「発進会」が「祥龍房」池袋店で行われました。

次回は5月24日(土)13~17時、カムカム新蒲田多目的室で、合同演奏曲を練習します。それ以降はほぼ毎週末に練習を行い、8月から本番を指揮する小林研一郎先生の練習が始まります。

◇OB四連の参加者はまだまだ募集中です。参加申し込みは下記のリンクよりお願いいたします。

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