現役就職相談会、6年ぶりにリアル開催~OB8人が協力

前田直樹(H31卒)

早稲田大学グリークラブOB会の現役支援委員会は7月31日と8月19日、現役生向けの就職相談会を開催した。新型コロナウイルス禍による中断もあり、リアル開催は2019年以来6年ぶり。近年、就職活動時期が早まるなか、四連後・定演前という時期を選び、3年生の秋のインターン先選びなどに役立ててもらうことを目的とした。さらに早期からキャリアを考えるきっかけを提供するため、2年生にも参加を呼びかけて、2日間で合わせて12名の現役生が参加した。

文学部キャンパスの学生会館で開いた第1回相談会(7月31日)

登壇したOBは、第1回が高倉太郎氏(H10卒)、白石貴啓氏(H28卒)、前田直樹(H31卒)の3名、第2回は笙啓英氏(H01卒)、早武淳氏(同)、鎌田浩二氏(H03卒)の3名。事務局として津久井竜一幹事長(H01卒)、松崎一夫氏(H03卒)も参加した。

若手OBからは自身の就職活動の体験を踏まえた実践的なアドバイスが寄せられ、ベテランOBからはこれまでのキャリアを通じた社会人人生全般への指南が語られた。質疑応答も活発に行われ、単なる就活支援にとどまらず、世代を超えた交流の場となった。特に第2回は笙氏がCSO(最高戦略責任者)を務めているカルビーの本社で行われ、役員会議室でのミーティングや執務スペースの見学など、新鮮な体験に目を輝かせる現役生の姿が印象的だった。

カルビー本社で開いた第2回相談会(8月19日)

今回の就職相談会が現役生の就職活動に役立つことを願うとともに、現役支援委員会は今後も現役生の就職支援を続け、現役・OB双方の学びとなる場を継続して提供できるよう尽力したい。