幹事会だより

幹事会だより(2017/12/14開催)

★平成29年度第12回OB会幹事会

・12月14日(木)19時~早稲田奉仕セミナーハウス102号室
・出席=幹事15名、現役2名

【報告事項】

1)平成29年第11回議事録の確定
2)関連・友好団体情報

●OBメンバーズ~12月16日(土)の忘年会でOB六連についてアナウンス。
●横浜稲グリ~12月22日(金)に納会。新年は1月12日(金)に練習再開。同26日
(金)に総会を開き、新体制を立ち上げる。
●倶楽部グリー~12月9日(土)に我孫子の天王台でのコンサートに出演。同24日
(日)には成田での地元バンド・成田シニアアンサンブルとのジョイントコンサートに出
演。
●東京稲グリ~12月19日(火)練習納め&忘年会。新年は1月9日(火)開始。

3)現役関連情報

・12月3日(日)の第65回定演の来場者は1553人(約1800席)。アンケートも好評
をいただいた。一時チケットの売れ行きが心配されていたが、最終的にはかなり売れ
た。
(OB会幹事会から)OBへの販売の働きかけは早めにしたほうがよい。OBを活用して
ほしい。また、チラシをビニール袋でまとめて配布する方法は、経費・手間・効果など
十分検討したほうがよい。
・依頼演奏~12月14日(木)新橋ライオンズクラブ主催のクリスマス会特ステ(20
名)。同15日(金)清水司第11代早大総長お別れの会(大隈講堂)に16名出演。同
24日(日)帝国ホテルクリスマスコンサート(ワグネルと共演)。

4)会計関連情報

総会での会計関係資料の考え方や数字の見通しについて確認、意見交換。
・AWFの決算を黒字50万円と見て、収入の見込みが379万円。これに対して支出
の見込みが391万1000円で12万1000円の赤字見込み。
・来年度の予算案1。
収入の部~OB会費収入を480名240万円、友の会会費を1万円と見て計241万
円、これに販売品収入を3万円と見て総計244万円。
支出の部~広報関係費、OB会活動費、現役支援金などの活動費を216万円、会議
費、事務費などの管理運営費を計16万円、AW会補助金を10万円、その他予備費
2万円と見て総計244万円。
・来年度の予算案2。
収入の部~本年度のOB会費納入者は目標の480名をクリアして481名。これは
AWFという大きな行事での働きかけで新たに50数名が納入してくれた結果だが、来
年度は大きな行事がないので、目標を440名と考える。これにより会費収入は220
万円プラス友の会会費、販売品収入を入れて224万円。
支出の部~収入に合わせて各支出を抑えざるを得ないということで、活動費(現役支
援60万円含む)200万円、管理運営費16万円、特別会計(AW会)8万円、総計
224万円。
・現在のOB会の実態に沿った予算案と思っており、総会ではこの第2案を提案した
い。

5)各担当・委員会からの報告

●広報委員会関連
・12月1日(金)に12月度の編集会議(兼忘年会)を開催。稲グリ新聞(208号)の記
事内容、作業予定、電子版、YouTube関係の作業などを確認。1月度の会議は1月
13日(土)。
・新聞発行経費については207号のカラー紙面で足が出たが、配送費の大幅な改善
で年4回発行を実現できた。印刷経費についても企画記事の題字制作費などの初期
経費が少なくなるので1回8万円程度でできる見込み。また関係先などへの発送部
数の見直しも行う。208号は2月1日(木)発行予定。内容は12月の現役定演と1
月8日(月・祝)のOB会総会、オールワセグリ会など。
●稲門音楽連盟関連
・2018年には役員改選がある。新しい幹事を選んで送り込むことを検討する時機とな
っている。
●オールワセグリフェスティバル(AWF)関連
・58万4061円の黒字となる見込みであるが、支出に漏れがあるといけないので精査
中。収支が黒字となり安堵している。今回の記録をきちんと残して次回に役立てた
い。
●「100年史補遺」関連
・「100年史」とセットにして残す部数は8部とする。
●平成29年発行「OB会会員名簿」関連
・AWF後、約80部郵送により販売したが、その分の入金が7割程度で鋭意回収中。
●2018年OB六連(8月11日(土)東京芸術劇場)関連
・12月中にOB会一斉メールで参加者募集の呼びかけを始め、AW会で楽譜の販
売、音源の配布も始める。
●資料等整備保存関連
・楽譜蒐集のための費用の検討を会計に依頼。保存倉庫については向こう1年かけ
て進めたいと考えている。

【審議事項】

1)平成30年1月8日(月祝)OB会総会資料について

・平成29年度活動報告、同30年度役員・委員会、同活動方針・計画についての資
料を確認。
・併せて、総会後に行われる第22回AW会の進行と予算を確認。

以上