幹事会だより

幹事会だより(2017/1/23開催)

平成29年度第1OB会幹事会

1月23日(月)19時~早稲田奉仕園アイビーハウス2階
幹事15名、現役1名およびオブザーバー1名が出席

【会長挨拶】
本年度は、7月に第21回OB四連、10月に第3回オールワセグリフェスティバルを控えている。ワセグリ創立110周年、OB会創設65周年という節目の年でもあり、重要な位置付けの年と考えている。総会で承認された“活動方針”を軸に活動していくことになるが、各位には諸々ご協力をお願いしたい。

【報告事項】
1)平成28年第12回OB会幹事会議事録の確定

2)関連・友好団体情報
・OBメンバーズ
テノールの小貫岩夫氏(本人は同志社OBで、ワグネルや関学現役のヴォイストレーナー、二期会会員)を招き、発声の指導を受けた。3月にも1回予定。
・東京稲グリ
定演曲のほか大阪稲グリ60周年曲など練習中。
・横浜稲グリ
6月29日(木)に神奈川県民会館小ホールで定演開催の予定。
・倶楽部グリー
6月にクロコディロスとのジョイントを予定しているが、先方の日程が未定。

3)現役関連情報
・1月18日(水)ハーバード大グリーとのジョイントコンサート(大和田さくらホール)3年生以下40名、来場者数は半券ベースで352人。早稲田のほうがよかったとの声が多かった。
・1月22日(日)に就職相談プログラムが奉仕園で開催され、現役新4年生13名、OB7名が出席。
・2月20日(月)第66回送別演奏会(杉並公会堂大ホール)。

4)各担当・委員会からの報告事項
●日本点字図書館チャリティコンサート(12月18日)
チケット販売1500枚以上で300万円以上の寄付が実現できた。
●AWF関連
実行委員会の体制を固めた。2月から毎月1回実行委員会を開催していく。
基本的に招待客を入れる方向で、「友の会」会員への案内もそこに含めて考える。
●総会(1月9日)関連
出席54名。幹事会提案の議事はすべて原案通り承認された。
主な意見
(1)代議員制度の形骸化に伴い規約の見直しが必要ではないか、(2)各年度の中での会費納入努力を図るため、代議員(年度の代表者)にはその年度の納入状況を開示してほしい、(3)稲グリ新聞の配布について会費納入者と未納入者との差別化を図るべきではないか、などが出た。
●AW会(1月9日)関連
出席145名(OB78名、新OB19名、現役48名)。
「名札に出身地か出身高校を書くようにしたら、現役との話のきっかけとなりやすくてよいのではないか」「新OBへのプレゼントについてとして愛唱歌集、いわゆる赤本が適当かどうか検討すべき」などの意見があった。
●第21回OB四連[7月23日(日)人見記念会堂]関連
マネ会では、オープニングに何か1曲合同演奏し、その後各校のステージをやり、最後に合同ステージを、という方向になったが、合同ステージのところで議論が膠着している。チラシは、5月の現役六連での挟み込みに間に合うスケジュールで動いている。
早稲田は100名参加を目標としたい。
●100~110年史作成関連
徳田委員長を中心に順調に進んでいるもよう。
●名簿関連
AW会の出欠回答を兼ねた名簿原稿用のアンケートハガキの記入内容に沿ってデータ更新中。今回は「出身校」「学部」が加わっている。
●資料等整備保存関連
亡くなったOBが持っているグリー関係の資料を受け取る窓口のような仕組みがあればよいという意見があり、具体案を委員会で検討する。
●広報委員会関連
毎月編集会議を開催。1月は稲グリ新聞と同電子版、ワセグリ110周年サイト等について検討。リニューアルした新聞は2月10日発刊、OB会Webサイトは2月20日、ワセグリ110年サイトは4月1日オープンというスケジュール。
新聞についてはゆうメール制度を利用し、従来より75,000円の節約となる見込み。

以上