毎年恒例の昭和36年卒の同期会「36(サブロク)会」を1月29日夕、東京・四谷のプラザエフ・クラルテ(主婦会館)で開催しました。遠くは博多、高知、松江、芦屋、神戸など各地から男性12名、女性12名の総勢24名が出席しました。
故人となってしまった仲間たちへの黙祷・献杯を行い、オールワセグリの行事や有り難い差し入れなどの報告、しばしの歓談の後、全員が1人ずつ前に出て話をしました。故人のこと、仕事のこと、自身の健康のこと、家族のこと、趣味(歌)のこと……。実に多彩で素晴らしく、感動もしました。そして長沢護氏の指揮で、「希望の島」をはじめ愛唱歌を存分に歌いました。
会では年に1度、メンバーの故郷を訪ねる一泊旅行も行っています。又会う日を楽しみに、午後8時ごろ散会しました。(鹿島田秀夫)