幹事会だより

幹事会だより(2021/05/23開催)

2021年度第5回早稲田大学グリークラブOB会幹事会
5月23日(日)10:00~11:30/Zoomにて開催

議題 :
◆報告事項
1.関連・友好団体情報
◇東京稲門グリークラブ
先月はリアル練習とオンライン練習半々、今後はリアル練習主体(Zoom、YouTube併用)。ただし、夜の練習は会場の要望によってはオンラインになる。
◇横浜稲門グリークラブ
活動再開を6月としていたが、現在の状況から再延期。もともと7月、8月は夏休みのため、再開時期は9月からとして団員に連絡。
◇大阪稲門グリークラブ
緊急事態宣言の延長に伴い、5/14(金)の練習再開予定は延期。再開時期未定。
7/11(日)に予定されていた坪井終身名誉会長の「卒寿の会」も10/10(日)に延期。例年6月に開催される「大阪府合唱祭」も来年1月に延期。
◇稲門グリークラブ・シニア会
練習再開か、この機会に解散してしまうか、会員からの意見をメールで集めている。
◇倶楽部グリー
5月に練習再開予定だったが延期。再開時期未定。
◇OBメンバーズ
特になし。

2.現役関連情報(OBによる現役支援を含む)
・緊急事態宣言により練習ができず、四連中止を決定。ホール使用料はかからない。
・週2回F練を行っていたが、5/17付の大学のサークル活動規制により中止。約30人の新入生(1・2年生)が新入生LINEに参加、うち平均15人程度がF練に参加していた。
・金の卵コンサートは、練習の都合上6/17以降も課外活動が禁止の場合は中止。
・今後はオンラインで週に月木どちらかでパート内交流会、毎週土曜日に全体交流会を行っていく予定。
・新入生合宿のキャンセル代(10万円)の支払いについてOB会が補助。
・8月末に、送別・四連の曲を歌う「夏休み演奏会」(仮称)を企画している。

[現役収支状況]
・コロナ禍により、依頼演奏の報酬がほとんどない上、感染対策により広い練習場を使用するため、練習場費を抑えられない。常時100万円程度ある残高も尽きてしまった。
・定演までに約240万円の赤字を見込んでいる。
→OBから寄付を募るべく、現役とOB会による作業チームで詰める。

3.広報関連情報
・稲グリ新聞WEB版をゴールデンウィークに発刊。
・「遙かな友に」誕生70周年特設サイトを開設した。寄稿も随時掲載予定。
・次号の稲グリ新聞(紙版)は8月めど発行。「はる友」プロジェクトやOB四連の練習開始、各団体の練習再開などを掲載。各団体の練習再開にあたっては、写真を撮っておいてほしい。「応援席」「岡村喬生さんの思い出」の寄稿・推薦を募集中。

4. 会計関連情報
・OB会費は、3/29の三菱UFJファクターによる引き落としが215件、4/30のゆうちょ銀行による振替が166件、現金・振り込みが20件、計401件入金があった。

5.各担当・委員会からの報告事項
1)「遙かな友に」誕生70周年記念事業
・4/30第2回実行委員会開催。広報活動の方法を決定。
・5/1オンライン説明会開催。録音音源の受付を開始。5/16特設サイト公開。
2)稲門音楽連盟関連(稲門祭・稲門音楽祭を含む)
・5/5第1回OB会音連担当委員会開催。特別企画「古関裕而名曲集」曲目決定。
・5/17第3回稲門祭企画広報本部会議開催。音連の企画を承認。
・5/19第5回音連定例会開催。感染症対策ガイドラインの策定を決定。特別企画「古関裕而名曲集」の曲目変更を報告。前夜祭について協議。
・卒業25周年の学生指揮者にあたる金井博史さん(H9卒)に、稲門祭オープニング・稲門音楽祭の指揮を依頼し、前向きな回答を得ている。
3)OB四連(11/7(日)東京芸術劇場)
・参加申込は現在39名。6/6(日)練習開始予定だが、緊急事態宣言が解除されなければ延期。練習実施の際は、感染防止対策を徹底する。約50万円の赤字見込み。
・ステージ上のソーシャルディスタンスをとるため、合同演奏については未定。
4)AWネット
・今年の体制が確定。「はる友」70周年・OB四連・現役支援等について配信予定。
以 上