2022年第３回早稲田大学グリークラブＯＢ会幹事会
3月19日(土)10:00～11:00／Zoomにて開催
◆報告事項
1.関連・友好団体情報
◇東京稲門グリークラブ
応募した東京国際合唱コンクールシニア部門の予選を通過。本番は7月29日(金)、晴海の第一生命ホールにて。優秀団体に選ばれてグランプリコンクールへと進むと、7月31日(日)にも出番がある。練習は、リアルとオンラインの併用を続けており、コンクールに向けて動いている。
◇横浜稲門グリークラブ
所属団員あてに「活動休止が続いているが、安心して出席できるようになるまで様子見を続ける」旨、3月7日(月)に連絡。
◇大阪稲門グリークラブ
練習再開は4月1日(金)。
◇稲門グリークラブ・シニア会
今後も月２回くらい練習する予定。
◇倶楽部グリー
3月11日(金)から練習を再開。9月7日(水)の演奏会に向けて準備を進める。6月17日(金)、昨年12月に亡くなった鈴木淳さん(S31卒)の「しのぶ会」にダブルカルテット規模で出演する。
◇早稲田大学グリークラブＯＢメンバーズ
活動休止中につき、特になし。
2.現役関連情報（ＯＢによる現役支援を含む）
・第71回送別演奏会の模様をYouTubeで期間限定配信（3月19日13時～3月26日13時）。
・昨年12月に亡くなった鈴木淳さん(S31卒)夫人から200万円の寄付があった。
3.会計関連情報
・特になし。
4.広報関連情報
・次号の稲グリ新聞は5月下旬発刊を目指す。ＯＢ会70周年記念演奏会関連がトップ記事。現役支援募金の最終リストを作成する。
・印刷所から10～15％の印刷料金値上げ通告があった。
・稲グリ新聞電子版に、小林研一郎先生が指揮したウクライナ応援コンサート（3月11日（金）池袋）の記事をアップ。
・YouTubeチャンネルに第32回送別演奏会をアップ。
・SNSフォロー、Twitter：1046人(前月比5人増)、Facebook：440人(25人増)。
5.各担当・委員会からの報告事項
1）ＯＢ六連関連（7月17日(日)東京芸術劇場コンサートホール）
・参加者は、前向き検討中の方も含めて現在50名余り。
2）稲門音楽連盟関連（稲門祭・稲門音楽祭を含む）
・特になし。
3）ＯＢ会70周年記念演奏会関連（2023年3月12日(日)サントリーホール）
・参加者募集の際に、１ステージ参加費１万円を基本として３ステージまで参加を受け付ける。ただし、現在のコロナ禍において サントリーホールには60名というオンステ人数の上限があり、今後もこの条件が緩和されないうちは、ステージごとの人数制限が継続される可能性がある。その場合、ステージごとにオンステ人数を調整することを、予め理解した上で応募していただく。
・70周年記念演奏会とＯＢ四連は同じ曲（「さすらう若人の歌」）を演奏するので、極力両方とも参加していただくようお願いする。
◆審議事項
1.オールワセグリフェスティバルについて
・2007年、グリークラブ100周年の年に第１回を開催し、以後、2012年、2017年と５年ごとに開催。その慣例によれば 今年2022年も開催年になる。ただし、この行事は旧交を温める意味合いもあって 密を避けられないため、コロナ禍が完全に収束してから開催の検討を始めることに決定。
以 上
