2022年第6回早稲田大学グリークラブOB会幹事会
6月19日(日)10:00~12:00/Zoomにて開催
◆報告事項
1.関連・友好団体情報
◇東京稲門グリークラブ
既報の通り、東京国際合唱コンクール(7月29日(金)第一生命ホール)に向けて、リアル・オンラインの併用で練習している。5月から、佐藤拓指揮者による発声の個人レッスンをリアル練習の前に行っている。
◇横浜稲門グリークラブ
活動再開については依然として様子見を継続。
◇大阪稲門グリークラブ
6月25日(土)の大阪府合唱祭をめざして練習中。7月10日(日)の午後に伊丹アイフォニックホールでのコンサートへの出演が決定。
◇稲門グリークラブ・シニア会
既報の通り、8月28日(日)の昌平音楽祭に向けて練習中。木下牧子作曲/男声合唱による10のメルヘン「愛する歌」から何曲か演奏。
◇倶楽部グリー
9月7日(水)の杉並公会堂での演奏会に向けて練習中。6月17日(金)に「鈴木淳さんを偲ぶ会」にダブルカルテットで参加し、「遙かな友に」を歌った。
◇早稲田大学グリークラブOBメンバーズ
活動休止中。
2.現役関連情報(OBによる現役支援を含む)
・6月26日(日)、京都コンサートホール大ホールにて第71回東西四大学合唱演奏会を開催。オンラインチケットは1000円+手数料で、ライブ配信と7日間のアーカイブ配信。
・9月24日(土)、江戸川区総合文化センター大ホールにて第27回早慶交歓演奏会を開催予定。
・新歓活動については、現在20名ほどの新入生がLINEグループに入っており、毎回15名ほどがF練(新入生練習)に参加している。イベントとして、F練飯、早慶戦観戦会、オンラインゲーム等をしている。
・夏合宿については、大学から学生サークルへのの禁止要請が続いており、開催未定。
・現役支援委員会として、現役支援緊急募金の資金管理、支出状況の報告、活用方針の考え方の共有等、6月12日(日)に現役担当者と打ち合わせた。募金は407名/10,268,000円。今後海外演奏旅行がある場合の募金活動は別途行う。
3.会計関連情報
・特になし。
4.広報関連情報
・次号の稲グリ新聞は8月1日入稿、原稿締切は7月24日とする。
・稲グリ新聞電子版に「鈴木淳さんを偲ぶ会」を即日アップ。
・OB会70周年記念演奏会の参加申込フォームを準備中。
・YouTubeチャンネルに、第36回定演の映像を順次アップ中。33回・37回定演の映像を今後アップ。引き続き音源を募集中。
・SNSフォロー、Twitter:1066人(前月比8人増)、Facebook:450人(4人増)。
5.各担当・委員会からの報告事項
1)OB六連関連(7月17日(日)東京芸術劇場コンサートホール)
・参加50名超を見込んでいたが、最多で44名の見込み。
・チケット販売は残り約100枚。完売めざして広くご協力を得たい。
・参加費収入減と練習場費のコストアップによりマイナス収支が予想される、OB会からの支援をお願いしたい。 ←了承
2)稲門音楽連盟関連(稲門祭・稲門音楽祭を含む)
・既報の通り、ホームカミングデー・稲門祭は10月23日(日)。稲門音楽祭の実行委員長は、昨年の当OB会から稲吹会(応援部吹奏楽団OB・OG)に交代して既に始動中。現在、連盟の新体制等について協議中。
3)OB会70周年記念演奏会関連(2023年3月12日(日)サントリーホール)および第24回OB四連関連(2023年7月30日(日)兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール)
・サントリーホールの舞台上は最大82名、P席は90名オンステ可能となったため、楽屋としてブルーローズを押さえる。
・参加者募集を早ければ6月中にも開始する。
・OB会70周年記念演奏会と第24回OB四連には、日頃ワセグリOB団体に参加して活動を支えているOB以外の方も参加可とする。なお、70周年記念演奏会については、オンステ人数制限がかかったときの扱いや、第24回OB四連曲以外のステージも参加も可能かという指摘があった。実際にそのような状況が生じた時に検討する。
以 上