2022年第５回早稲田大学グリークラブＯＢ会幹事会

5月27日(金)19:30～20:30／Zoomにて開催

◆報告事項
1.関連・友好団体情報
◇東京稲門グリークラブ
東京国際合唱コンクール(7月29日(金)第一生命ホール)に向けて、リアル・オンラインの併用で練習している。5月から、佐藤拓指揮者による発声の個人レッスンをリアル練習の前に行っている。
◇横浜稲門グリークラブ
活動再開ほかに関する世情の模様眺めを継続中。
◇大阪稲門グリークラブ
5月20日(金)に大阪早稲田倶楽部総会に出演し、「星影のエール」と「紺碧の空」「ひかる青雲」「早稲田の栄光」を歌った（総会の開催も出演も3年ぶり）。次のステージは6月25日(土)の大阪府合唱祭。
◇稲門グリークラブ・シニア会
8月28日(日)の昌平音楽祭に向けて練習中。木下牧子作曲／男声合唱による10のメルヘン「愛する歌」から何曲か演奏。
◇倶楽部グリー
9月7日(水)の演奏会に向けて練習継続中。2023年11月23日(木・祝)杉並公会堂での杉並区中学生とのジョイントコンサート開催が決定。
◇早稲田大学グリークラブＯＢメンバーズ
活動休止中。

2.現役関連情報（ＯＢによる現役支援を含む）
・5月1日(日)、東京芸術劇場コンサートホールにて第71回東京六大学合唱連盟定期演奏会を開催。客席を900席に制限し、ほぼ満席。この後、早稲田グリーでコロナ感染者が10名ほど出て、10日間にわたり活動休止。
・6月26日(日)、京都コンサートホール大ホールにて第71回東西四大学合唱演奏会を開催。客席は制限しない。前日に、呉竹文化センターにてリハーサルを行い、三井ガーデン京都四条に宿泊。
・Ｆ練(新入生練習)を月曜・木曜に行い、7月2日(土)金の卵コンサートに向けて練習中。Ｒ練(レギュラー練習)を水曜・金曜・土曜に行い、6月26日(日)の四連に向けて練習中。
・新歓活動については、現在20名ほどの新入生がLINEグループに入っており、毎回15名ほどがＦ練(新入生練習)に参加中。イベントとして、Ｆ練飯、早慶戦観戦会、オンラインゲームなどを実施。
・8月6日(土)に松本演奏会、8月7日(日)に諏訪演奏会を予定。
・現役支援委員会として、現役支援緊急募金の資金管理、支出状況の報告、活用方針の考え方の共有など、6月12日(日)に現役担当者と打ち合わせ。

3.会計関連情報
・ＯＢ会費納入状況は、4月末のゆうちょ振替が154件あり、計386件。

4.広報関連情報
・次号の稲グリ新聞は5月30日(月)入稿、6月中旬頃に配達。
・稲グリ新聞電子版に、現役六連記事を即日アップ。
・音源を募集中。送別演奏会のほか、特に50回台の定演・六連・四連。
・SNSフォロー、Twitter：1058人(前月比5人増)、Facebook：446人(同6人増)。

5.各担当・委員会からの報告事項
1）ＯＢ六連関連（7月17日(日)東京芸術劇場コンサートホール）
・参加46名中、練習には多いときで30名ほどが出席。
・チケットはあまり売れていない。オンステされないＯＢ各位にもぜひご来場いただきたい。
2）稲門音楽連盟関連（稲門祭・稲門音楽祭を含む）
・今年のホームカミングデー・稲門祭は10月23日(日)。稲門音楽祭の実行委員長は、昨年の当OB会から稲吹会（応援部吹奏楽団OB・OG）に交代して始動。
3）ＯＢ会70周年記念演奏会（2023年3月12日(日)サントリーホール）およびＯＢ四連（2023年7月30日(日)兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール）関連
・5月14日(土)、ＯＢ四連の各校代表がオンラインで初めて顔合わせを行い、現在の活動内容を互いに報告。ＯＢ四連前日のリハ会場は手配済み。
・5月16日(月)、クラシック音楽公演における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインが改訂され、サントリーホールの舞台上は最大82名、Ｐ席は90名オンステ可能となった。楽屋が少ないため、今後検討していく。

◆審議事項
1.ＯＢ会70周年記念演奏会関連支出仮払いの件
・練習場費と楽譜代で80万円の仮払いをすることを了承。
2.稲門祭記念品購入の件
・従来同様、稲門祭の記念品の売り上げに協力するため、ネクタイを購入し、新ＯＢ（現4年生＝R5卒）への記念品とすることを了承。

以 上

Tweet