2022年第11回早稲田大学グリークラブOB会幹事会
11月25日(金)19:30~21:30/Zoomにて開催
◆報告事項
1.関連・友好団体情報
◇東京稲門グリークラブ
次回演奏会での演奏曲目である組曲「わきめもふらず。ジグザグに。」(及川均詩、信長貴富曲)を中心に、リアルの練習を実施。
◇横浜稲門グリークラブ
11月25日(金)に全団員集会を開催し、今後の活動について協議。
◇大阪稲門グリークラブ
11月3日(木・祝)の「バッカスフェスタ」(関西男声合唱祭)に、横田清文先生の指導する合唱団メンバー総勢56名で「Stanchen」「秋のピエロ」を演奏。
◇稲門グリークラブ・シニア会
4月22日(土)の「さくらコンサート」に向けて練習を開始。
◇倶楽部グリー
12月25日(日)の「杉並合唱フェスティバル」に出演予定。コロナ感染者が出て11月13日(日)の練習が中止となり、現役の定演チケット訪問販売に協力できなかった。
◇早稲田大学グリークラブOBメンバーズ
活動再開に向けて、11月2日(水)に打ち合わせを行った。
2.現役関連情報(OBによる現役支援を含む)
・11月の通常練習は、月・水・金の18~21時。早稲田奉仕園スコットホールの利用料金が高いため、なるべく区民会館などの施設や学生会館を利用。土日で定演第2ステージの演劇練習や、国府台女子学院合唱部定期演奏会の練習を実施。コロナ感染者が出て11月14日(月)から17日(木)まで活動を停止。
・11月12日(土)・13日(日) 国府台女子学院にて合同練習。指導は両日とも、客演指揮者の相澤直人先生。
・11月23日(水・祝)、国府台女子学院合唱部定期演奏会(市川市文化会館大ホール)に25名で賛助出演。
・12月3日(土)、第70回定期演奏会を東京文化会館大ホールにて開催。17:00開場、18:00開演。S席3000円、A席2000円、B席1000円。現在のチケット販売状況は800枚程度。高校生無料招待を開始。
3.会計関連情報
・OB会費納入状況は397名。
4.広報関連情報
・稲グリ新聞228号は2月中旬発刊予定。OB会70周年記念演奏会の直前案内号。
・同229号は4月ないし5月に発刊予定。同演奏会の報告号のため、カラー紙面にすることを検討。
・稲グリ新聞電子版に、いそべとし男声合唱団演奏会など2本を公開。
・OB会70周年記念演奏会特設サイトに練習日程表を公開。
・同演奏会のチケット申込フォームは、公開準備を完了。
・同演奏会の練習動画を参加者限定で公開。
・引き続き、送別や50回台の定演・六連・四連の音源を募集中。
・SNSフォロー、Twitter:1125人(前月比2人増)、Facebook:481人(3人増)。
5.各担当・委員会からの報告事項
1)稲門音楽連盟関連(稲門祭・稲門音楽祭を含む)
・11月11日(金)の音連定例会議で、稲門祭・稲門音楽祭の反省として、報告、意見、感想等を共有。稲門祭の前夜祭について提案があり、意見交換。
2)OB会70周年記念演奏会関連(2023年3月12日(日)サントリーホール)およびOB四連関連(2023年7月30日(日)兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール)
OB会70周年記念演奏会について
・各ステージとも5回以上の練習が終了し、先生の練習までの残りの回数は各2~3回。
・チケットは参加者から直売り、OB会サイトの申込フォーム、チケットぴあにて、12月から販売開始。OB会一斉メールも配信。参加者が10枚ずつ販売すれば満席になる見込み。
・サントリーホールへ12月12日(月)までに約150万円を支払うため、実行委員会が演奏会開催について最終決定する必要がある。
・演奏会のパンフレットに「70周年記念」のコンテンツをどのように取り入れるかについて検討開始。
OB四連について
・11月13日(日)の練習時にOB四連への参加意思を確認したところ、参加・検討中が約60名、不参加が5名ほどだった。OB会一斉メールも配信して、参加見込数を確認する。
・合同曲「月光とピエロ」の練習は2回程度で、5月13日(土)の夜間と7月に1回の予定。
◆審議事項
1.2023年度総会の件
・1/7(土) 15:00~17:00、亀戸文化センターにて総会を開催する。
・議題書・活動報告・役員等・活動方針および活動計画の各案を読み合わせ。次回、再検討。
以 上