2024稲門祭 合唱で盛り上げる

早稲田大学の卒業生らが母校に集う「2024稲門祭」が10月20日、同大早稲田キャンパスで開かれました。大隈講堂でのオープニングセレモニーに、グリークラブOB会など3団体が出演し、佐久間宰士さん(S63卒)の指揮で、校歌と「紺碧の空」「早稲田の栄光」を歌いました。

オープニングセレモニーで校歌などを合唱

グリーOB会は小野記念講堂で開かれた稲門音楽祭にも出演しました。池畑光浩さん(H12卒)の指揮、土井功介さん(同)のMCで、約40人のメンバーが校歌、「紺碧の空」「ひかる青雲」「遙かな友に」=独唱・木村寛之さん(S53卒)、「早稲田の栄光」の5曲を歌い、聴衆から大きな拍手を受けました。

稲門音楽祭でのグリーOB会の単独演奏

このほか、大隈庭園で行われたイベントには、東松寛之さん(H24卒)、内村駿介さん(同)、阿久津拓也さん(H29卒)らのアカペラグループ「合唱団特急うたごえ81号」が出演しました。

アカペラグループ「合唱団特急うたごえ81号」の演奏

今年の稲門祭は天候にも恵まれ、新型コロナウイルス禍以来、5年ぶりにアルコールも解禁されて、多くの人が訪れてにぎわいました。