幹事会だより

幹事会だより(2016/10/28開催)

●平成28年度第10回OB幹事
10月28日(金)19時~早稲田奉仕園アイビーハウス2階
幹事11名および現役2名が出席

【報告事項】
1)平成28年第9回OB幹事議事録の確定

2)関連・友好団体情報
・OBメンバーズ
恒例の伊勢丹クリスマス演奏12月24日(土)浦和店。2回公演。
・倶楽部グリー
①12月10日(土)杉並区の三つの中学校合唱団とのジョイントコンサート 14時~セシオン杉並ホール
②12月23日(金・祝)千葉県成田演奏「倶楽部グリークリスマスコンサート2016」成田スカイタウンホール

3)現役関連情報
①10月7日(金) 第111代グリークラブ役員就任式
②10月9日(日)VEF演奏に参加、定演曲2曲を披露し、宣伝に効果があった。VEF~Vocal Ensemble Festival。早混、早大合唱団他5~6団体が参加する学内の合唱団の集まり。
③10月15日(土)共立女子大祭に8人出演。「ライチャリ」など2曲を演奏。
④OBの順グリに出席し、定演宣伝・チケット販売。
⑤10月23日(日)稲門音楽祭に参加、大隈講堂でのオープニング、10号館での校歌、応援歌の演奏にOBとともにオンステ(12名)。1年生にはOBとの触れ合いがよい刺激となっている。
⑥本年度前期は臨時に佐々木幹事長が現役の長を務めたが、後期から伊東一郎教授が復帰。

4)OB費納入状況
10月28月現在の納入数453名で先月より7名増。目標は480名。

5)各担当・委員からの報告事項
●順グリ(10月22日(土)リーガロイヤルホテル東京)
H1~7卒のOB52名とその家族7名、計59名が出席した。た、今後順グリの中心を担う年代の出席が少なく、来年はAWFによりこのが1回休になることもあり、やや心配。練習、本番を通じて親睦が深まり、計面でも予算内で収まり、前回同様の繰越金が残せる見通し。
●稲門祭(10月23日(日))、稲門音楽連盟関連
大隈講堂でのオープニング演奏用の集合、演奏時間が直前で変更され、若干混乱した。早めの確定を要望したい。
●点字図書館チャリティコンサート(12月18日(日))
・参加申込者~10月28日現在100名。
・練習は折り返し点が、ま一度も出席していない人もいるので、要フォロー。
・チケットについては、点字図書館が把握している販売枚数は660枚でま3分の1。あと2か月半あり、フォローしたい。
・パンフレット制作は図書館側で進めており、必要な原稿は提出済み。
・当日のスケジュール、ステージ上の動き、山台などのセット、楽屋の割り振り等々、図書館側で場側と詰めつつある。
・当日の場での販売物、ブース設置の了解は取れた。
・早稲田のみでの打ち上げ場としてホールにあるレストランを使う線で今後交渉する。
●100~110年史作成関連
着々と進んでいるようで、ゲラがアップしている年代もある。現役もすでに原稿提出を終えている。
●「広報委員」準備関連
検討中の内容は下記。
・OBHPのリニューアル案の検討。
・稲グリ新聞の紙版とその電子版アップの具体的な検討。発行タイミングの検討。
・広報委員長、稲グリ新聞編集長を委員メンバーから選出。

1)第21回OB四連関連(2017年7月23日(日))
岡本俊久指揮者(S48卒)との相談をふまえ、稲グリ単独曲は「北斗の海」(多田武彦曲)に決定。
<主な理由>
この曲はワセグリが委嘱し、当初版・増補版ともに初演しており、経験世代も少なくない。
難易度や歌い応えが適度(演奏時間は20分強)。
稲グリも第11回OB四連(H9年7月・東京)で多田先生自身の指揮で歌ったが、20年経っている。今回他の3校がドイツ語、ラテン語、アイヌ語という選曲の中、日本語が妥当。

2)OB名簿製作の件(幹事長)
発行時期、発行部数、販売価格、掲載項目、不明者・物故者・退者の扱い、製作スケジュールと併せて前回の問題点を確認。それらを考慮しながら進める。

3)AWF関連(2017年10月21日(土)かつしかシンフォニーヒルズ)
打ち上げ場として日暮里のホテルラングウッドを仮押さえ済み。運営スタッフはこれから組織する。
年内ないし年明けの実行委員開催に努める。⇒この関連で新年1月9日のAWには、AWFのグループ代表や各代の担当者には極力出席願いたい。