OB四連 「北斗の海」極致目指す

小岩実行委員長より
 昨年の秋から、OB四連の実行委員長を拝命し、準備をして来ました。前任の溝田俊二さん(S48卒)の後を受け継ぎ、「縁の下の力持ち」の役割を務めていきたいと思っています。
 今年のOB四連は21回目で、昭和女子大学人見記念講堂で開催します。一昨年の第20回は菅野よう子さんの「Song of Departure」を佐藤拓指揮者(H15卒)のもと、大阪のフェスティバルホールで、他校より少ない80人のオンステにもかかわらず、圧巻の演奏を披露し、関西の合唱ファンを唸らせました。

 今年は岡本俊久さん(S48卒)を指揮者に迎え、草野心平作詞、多田武彦作曲の「北斗の海」を演奏します。この曲は、昭和43年に早稲田大学グリークラブが初演した委嘱作品で、第11回OB四連でも、多田先生自らが指揮して演奏しました 。

OB四連実行委員長 小岩寿樹(S52卒)
 今回は「北斗の海」の演奏の中でも「極めつき」と、後世の方々から言われるような演奏を目指したいと思っています。この曲は、現役時代の昭和43年の初演から、送別も含めると7回も演奏されて来たなじみの深い曲です。歌ったことのある方々は勿論のこと、初めてこの曲の楽譜を持つ方も、新たな〝多田ワールド〟にどっぷり浸かって、真夏の人見講堂に、暴れる北の海を表現してみませんか?
 オンステ人数の目標は100人ですが、全OBの力を結集して「北斗の海の頂点」、いや「多田作品の極致」を目指しませんか?多くの方々の参加をお待ちしております。なお、練習指揮者を東松寛之さん(H24卒)が務めてくれます。

 

 

幅広い世代で七色の音色を(指揮者・岡本俊久さん)
指揮者 岡本俊久さん
 久しぶりに稲グリに登場します。しかも多田武彦さんの「北斗の海」を、学生の時以来、46年ぶりに振ることになりました。本当に久しぶりで、何カ所か覚えているフレーズは有るのですが、自分が指揮したことも忘れていたくらいです。
 音楽を仕事にしてかれこれ45年になりますが、最近はもっぱらバッハやモーツァルト。男声合唱はたまにお声が掛かれば、というくらいですが、ただ、100人近い男声の分厚い響きには、何とも言えない魅力がありますね。今回もとても楽しみにしています。
 草野心平の色彩豊かな詩を、幅広い年齢層の七色の音色で、唱っていただきたいと願っています。奮って、ご参加下さい!

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