S53卒、紅一点を迎えて新年会


かつては新成人の門出を祝う「成人の日」だった1月15日。今年は普通の月曜日でしたが、18時30分から、S53卒同期の新年会が行われました。仕事の都合で土日のOB会イベントにほとんど参加できない筆者(柿沼)に配慮しての日程でした。
開催場所は東京・西新橋の割烹、10人が集まりました。その中に紅一点、ピアニストの佐藤美佳さんの顔もありました。3年前の還暦会の時、ピアノをお願いして以来、わが代のマドンナ的存在です。これまでも同期の様々な飲み会に声を掛けては来ていただき、座を盛り上げていただいています。

宴会では、まず「輝く太陽」で乾杯。酒食を味わいながら、筆者や木村寛之君(副幹事長)から昨今のOB会の状況や今年度の活動予定などの真面目なお話。
次いで各自の近況報告に。現役時代からさいたま市在住で永住するものと思われていたT氏が突然、栃木市に引っ越した話。「え?何でやめちゃうの?」と言われながらもY氏が65歳より前にリタイヤを決意した話。いつも余裕の表情だったN氏が事業で大苦労した話……。60歳を過ぎ、仕事や家庭の事情で人生の転機を迎えている話が続出しました。
そんな話に夢中になっていて、1次会の写真を取り忘れてしまいました。……ゴメン。

「早稲田の栄光」で中締めの後、飲み足りない7人は併設されているカラオケルームで2次会へ。そこで美佳さんが1週間前に誕生日を迎えていたとのことで、店からシャンパンの差し入れがありました。すかさず「ハッピーバースデー・ソング」をハモると、店の女性は大いに感動して、「実は私も来月、誕生日なんですけど……」と遠慮がちにひと言。「それでは前祝いに」と今度はその女性の名前を入れて再びハモり、お礼にシャンパンもう1本!……とまではいきませんでしたが、彼女は大感激。2次会の帰り際には、もう1曲とのリクエストで、スタッフを前に廊下で「いざ起て戦人よ」をハモる羽目になりました。

拍手とおだてにのりやすいというワセグリの伝統をよく引き継いだS53卒組。気分を良くして新年会を終えました。
なお、それでも飲み足りない数名は銀座へと繰り出しましたが、その後の消息は定かではありません。(柿沼 郭)

左から小竹正信、佐藤美佳さん、柿沼郭、木村寛之、杉本賢司、伊東孝、丹羽秀男=2次会カラオケルームにて