江藤純子&THE DREAMERS ~ 若々しい歌声・ハーモニーを披露

ワセグリの昭和35年卒、40年卒のOBらで構成する「江藤純子&THE DREAMERS」のオータムコンサート2が11月19日、ルーテル市ケ谷センターで開催された。10人のメンバーが江藤さんのピアノ伴奏で、平均年齢81歳とは思えない若々しい歌声と柔らかいハーモニーを披露して聴衆を楽しませた。

開演前にメンバー全員で記念撮影

同団は2010年に結成してから、毎年夏に長野県蓼科でコンサートを開いてきた。東京でのコンサートは2016年10月以来、3年ぶり2回目。第1部は「我が青春のポップス」と題して、「Whiffenpoof Song」「Down by the riverside」などアメリカンポップス、ゴスペルを6曲演奏した。中でも弦楽合奏のピチカートを真似て早口で歌った「Plink,Plank,Plunk」に大きな拍手が起こった。このあと江藤さんがピアノプレゼントとして「白鳥」「愛の喜び」、リチャード・クレーダーマンの「ノスタルジー」を弾いた。

第2部「心に残る日本の歌」は、さだまさしの「天までとどけ」「縁切寺」で始まり、「いい日旅立ち」「愛燦燦」「芭蕉布」「涙そうそう」「時代」と演奏。最後に1972年の札幌冬季オリンピックの閉会式で歌われた「別れの歌」(サトウハチロー作詞、中田喜直作曲)を歌った。アンコールには「聖者の行進」を会場の手拍子とともに歌い、団のテーマソングともいえる「Dream」で締めくくった。

10人のメンバーがアンコールを含めて16曲を歌った

オンステメンバーは以下の通り=敬称略。

トップテノール:石原祥弘(S35卒)、鈴木賢一(S40卒)

セカンドテノール:長井秀行(S35卒)、安部健雄(ワセグリの初代ヴォイス・トレーナー、城須美子さんの甥)

バリトン:茨木泰隆(S35卒)、高梨清志(同)、三雲孝夫(S40卒)

バス:板垣滋(S35卒)、宮地和夫(同)、馬渡晴男(同)