「オールセカンドフェスティバル」にぎやかに

「2」の数字が並ぶ2020(令和2)年2月22日、早稲田の某居酒屋で「オールセカンドフェスティバル」が開催されました。発端は2008年、セカンドテノールのパートリーダーを中心に、懐かしの「マ〇ハウスの天井をぶち破ろう!」という趣旨で企画されました。以後、不定期での開催でしたが、今回H15年卒のセカンドパトリ、山本浩之さんが「役職に関係なく集まって飲もう!」と広く参加者を募ったところ、上はS56年卒、下は現役新2年生の計37名が参加する大宴会となりました。

本会ではお決まりの、セカンドパートだけで歌う「輝く太陽」でスタート。自己紹介タイムでは出身高校や役職の共通点を見つけてはコールが飛び交い、現役時代さながらの大盛り上がりを見せました。中には「現役4年の四連でセカンドだった」「セカンドの奴と仲が良かった」などパートを超えての参加もあり、笑いとガヤが絶えないパワフルな会となりました。

「フェスティバル」の後、参加者で記念撮影

昨今、コンプライアンスの重要性が叫ばれ、過去退部者を出してしまったこともあり、ワセグリを語るうえでは欠かせない“お洗濯”が自粛となってしまったことが心残りでしたが、今後もセカンド精神昂揚のために継続開催できるよう活動していきたいと思います。次回のご参加を心よりお待ちしております。

古家大貴(H26卒)