幹事会だより

幹事会だより(2021/03/04開催)

2021年度第2回早稲田大学グリークラブOB会幹事会
3月4日(木)

議題
<報告事項>
1.関連・友好団体情報
◇東京稲グリ
毎週火曜にオンラインで前半練習、後半飲み会を継続中。2月13日(土)、23日(火)に予定していた臨時練習は、リアルでの開催は中止し、オンラインで実施した。
◇横浜稲グリ
4月から活動再開を予定していたが、校友会からの2月17日付の新しい通達を受け、再開は6月以降に延期とした。
◇大阪稲グリ
特に報告事項なし。
◇シニア会
特に報告事項なし。
◇倶楽部グリー
4月からの練習再開に向け準備中。毎週水曜夜のZoom懇親会を継続している。
◇OBメンバーズ
特に報告事項なし。

2.現役関連情報
送別演奏会をコロナ禍のため中止とせざるを得なかったが、杉並公会堂に支払い済みの使用料の返還が受けられそうもないという話を受けて、現役・OB会の代表が面談し情報交換をした。現役のほうでもう少しリサーチすることになった。OB会として経済的支援が必要と判断される場合には何らかの対策を講じるので、当座の現金不足が発生しそうな場合には早めに連絡してほしいと伝えている。
コロナ禍により特ステが全くなくなっていることが、現役にとって大きな痛手であり、個人負担も増加傾向にある。
5月2日(日)に予定していた六連も中止が決まり、続く四連(6月20日@すみだトリフォニーホール)についても課題山積で、他校との十分な調整が必要。
OB会からは かつてないコロナ禍の難局にある現役を できる限り支援するつもりなので、何でも相談してほしいと伝えている。

3.会計関連情報
1970年代後半から現役グリーが長きにわたってお世話になったピアニストの久邇之宜先生が、2月15日に逝去されたことを受け、葬儀の際のお供物料やお香典を支出した。

4.広報関連情報
・稲グリ新聞220号(2月20日号)を発刊=1800部、印刷代(あかつき印刷)14万2439円、「岡村喬生さんの思い出」ロゴ作成費6050円、発送代(中越運送)13万2882円
なお、「岡村さんの思い出」は今後も寄稿を募っていく。
・OB会Webサイトでは、電子版に岡村喬生さんの追悼記事を中心に7本公開。
・YouTubeでは、OBM2019より松井慶太先生指揮の「IN TERRA PAX」の動画を公開。
・Facebookフォロワーは300人(前月比5人増)、Twitterは915人(前月比14人増)。
・岡村さんに続く久邇之宜先生の訃報に伴い、多くの反応があった。

5.各担当・委員会からの報告
◇還暦会&順グリ会パート2関連
現段階では従来同様の形での開催が難しいと思われ、場所の確保も企画立案もしていない。
◇順グリ会関連
現段階では従来同様の形での開催が難しいと思われ、場所の確保も企画立案もしていない。
◇稲門音楽連盟関連
2/17の月例会の内容は以下の通り。
・1/27に校友会事務局より、若杉・山本両幹事の「2021稲門祭」運営委員就任が承認された旨の連絡あり。
・「稲門音楽祭2021」「古関裕而名曲集(仮題)」「軽音楽5バンドによるダンスパーティーライブ(仮題)」が連盟の企画として承認された。
・3/3が稲門祭実行委員会企画広報本部への「2021稲門祭 本部企画 企画案」の提出期限。翌3/4に同本部の第1回会議がオンラインで開催される予定。
◇OB四連関連
単独ステージの指揮者と曲目を検討中。次回幹事会までには決定。
◇OB六連関連
来年のOB六連の会場をキープした(2022年7月17日(日)東京芸術劇場)。
◇OB会創立70周年記念演奏会関連
特に報告事項なし。
◇第4回オールワセグリフェスティバル
特に報告事項なし。
◇AWネット関連
グループリーダーについては、8グループ中、6グループまで決定。残り2グループも近日中決定の見込み。
◇資料等整備保存関連
特に報告事項なし。
◇名簿管理関連
住所・勤務先変更等の連絡を受けて、随時原簿を更新中。

<審議事項>
1.「遥かな友に」誕生70周年記念事業検討委員会の設置について
2021年7月12日に70歳の誕生日を迎えることを踏まえて、「遥かな友に」の“古希”を祝う事業について検討するための「『遥かな友に』誕生70周年記念事業検討委員会」の設置を決定(委員は次の通り)。
安斎 眞治 (S47卒) 、槙 信人(S48卒)、溝田 俊二(S48卒)、山本 広士(S55卒)、佐々木 豊(S59卒)、 佐藤 拓(H15卒)

2.幹事会のオンライン開催について
3月度幹事会より、メールによる持ち回り幹事会からZoomによるオンライン幹事会に移行することを決定。
時間的制約を受けないZoomの「プロプラン」(料金は2,000円/月、20,100円/年)を採用する。
今後コロナ禍が収束した場合は、対面型との併用など、その時点で最善の運用を検討・実施する(Zoom自体は幹事会以外にも用途はある)。

以上