【OB六連】「東京」メドレーに会場興奮~聴衆と一体でエンタメ空間創る

第13回東京六大学OB合唱連盟演奏会が6月16日、東京芸術劇場コンサートホールで開催されました。ワセグリOBで構成する稲門グリークラブは、東京にまつわる歌謡曲メドレー「東京だよ おっかさん2024」(宇田川安明編曲)を、山脇卓也さん(H10卒)の指揮、村田雅之さんのピアノで演奏。約70人のメンバーがお馴染みの曲を、20人近いソリストを繰り出しながら歌い、振付・演出も入れて聴衆と一体となったエンタメ空間を創り上げて、会場を興奮に包み込みました。

合同演奏のステージリハーサル

6団体の最後に登場した稲門グリーのステージは、早稲田大学校歌をモチーフにした「序曲」でスタート。「花」(滝廉太郎作曲)、「おら東京さ行ぐだ」「東京ブギウギ」と、ソロや曲ごとに会場の拍手をいただきながら歌い進めました。

続く「Medley Tokio」も多彩なソリストを出して、「六本木純情派」「銀座の恋の物語」「雨の西麻布」「別れても好きな人」「有楽町で逢いましょう」と歌い継ぎ、時に演出(女性も登場)で聴衆の笑いを誘いながら、「蒲田行進曲」で華やかに締めくくりました。そこから一転、「なごり雪」をしっとりと情感豊かに歌い上げました。

終曲は沢田研二の「TOKIO」。最初からフォルテ全開で歌い出し、後半からカーテンコールのように、各ソリストが順番に前に出てあいさつし、拍手を受けました。最後はメンバーがステージいっぱいに広がり、TOKIOの決めポーズから「ワセダ!」でフィナーレ。大きな拍手と「ブラボー!」の連呼が起こりました。

合同演奏のエール交歓は、六大学の校歌を約260人が高らかに合唱。早稲田大学校歌は中川暁登さん(H27卒)の指揮で演奏し、各団体が親睦を深めながら閉幕しました。

第13回OB六連が開かれた東京芸術劇場

今回のOB六連で、ワセグリOB会は1月から稲門グリーの練習を開始し、練習指揮者に若手2人を起用するなど、幅広い世代に参加を呼びかけました。首都圏にとどまらず全国から集まったオンステメンバーは、約半数が平成以降に卒団したOBで、平成20年以降卒の若手も10人近く参加して、若返りをアピールすることができました。